日本のニュースに物申す

「DREAMS COME TRUE（ドリームズ・カム・トゥルー）」のコンサートで音楽監督を務めたキーボード奏者の佐藤博さん（65歳）が10月26日、横浜市にある自宅兼スタジオで亡くなっているのが発見されました。


神奈川県警によると、同日18時頃、訪れた友達が、佐藤さんが倒れているのを発見し、救急車を呼んだがすでに死亡していたようです。県警によると、佐藤さんは病死と推測されており、１階スタジオで座り込むように倒れていたということです。


佐藤さんは1975年からバンド『ティン・パン・アレー』のメンバーとして活動し、大滝詠一さんや細野晴臣さんらと共演していました。青山テルマさんの大ヒット曲『そばにいるね』のサウンドのプロデュースも手がけていました。