女優の中田喜子さん(58歳)が12歳年上の広告制作会社社長の夫と離婚していたことが11月5日、明らかになりました。
11月6日発売の『週刊女性』の直撃取材に中田本人が初めて認めました。離婚された時期はおおよそ6年前です。結婚28年目の『熟年離婚』です。中田さんは「原因は彼の浮気。どうしても許せなかった」と話している。
最近ではサプリメント『グルコサミン』のTVCMやTBS系ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」などでもお馴染みの中田さん。さすが大女優というべきか、結果的には6年も離婚を“隠し通した”格好だ。
元ご主人と結婚したのは1979年11月で、当時25才でした。元ご主人の制作したCMに出演したのが、知り合ったきっかけでした、それ以来、子宝には恵まれなかったものの、表向きは円満な夫婦生活が続いているものと思われてきた。
「渡る世間は鬼ばかり」でも離婚する役柄の中田さんは、スタッフや共演者の一部には私生活でも離婚した事実を打ち明けていたが、報道関係者には今回が初めてのことです。
週刊女性の取材に対し、中田は2007年に離婚したことを告白、原因については「彼の浮気。私がどうしても許せなかった」と振り返った。さらに『それまでは浮気なんてなかったのよ。いい関係だったんですけど』と時折、笑みも見せてくれました。
慰謝料は受け取らず、東京・田園調布に建てた一戸建ては元ご主人の所有分を買い取り、すべて自分名義にしたうえで、現在は都内の高級マンションで一人暮らしをされているようです。
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