急性リンパ性白血病のため入院していたアナウンサーの大塚範一さん(64歳)の所属事務所は10月15日、大塚さんが1日に退院し、電話での退院報告をフジテレビ系情報番組「めざましテレビ」で、行うと発表した。
大塚さんは同番組のキャスターを務めていたが昨年11月に入院し、今年3月末に降板。治療の末、症状が落ち着いて安定する『寛解』と診断されたということです。
大塚さんは報道各社へのFAXで『この11カ月は我慢できないほど無為な長い月日であり、また瞬く間の短い日々でもある、不思議な時間でした』と振り返り、『孤独な闘いとならずに済んだのはお子さんから先輩に当たる世代の方まで、幅広い視聴者の皆様の心からのご支援が強い支えになったからだと実感しています』と、感謝の言葉を述べられました。
復帰のめどに関しては、『体調次第です。無理をしないで年明け、あるいは新年度からでも、と考えています」と慎重な発言をしながら意欲を見せていました。
本当に長い間テレビで拝見しなかったので、相当症状が良くないと思っておりました。
元気になられて本当に良かったですね。
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