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11月から新生AKBになります。

8月24日の東京ドーム公演でチーム編成を組み替える組織改革を発表したAKB48が10月7日、岩手・滝沢村の岩手産業文化センターで行われた握手会で、11月1日に新体制を発足させるとの発表がありました。

組織改革では2011年6月に誕生したチーム4を廃止します。そして、AとKとBの3チーム体制に移行しました。

各チームによる新しいオリジナル公演の上演開始時期は未定です。

11月1日からAKBグループの楽曲から選んだ特別のセットリストによる『ウェイティング公演』を秋葉原のAKB48劇場で新チームが交代で上演する予定です。

新チームは22~23人で構成されております。公演は毎回メンバーを入れ替えて各16人が出演します。

現行チームでの公演は、『B』が22日、『K』が24日、『4』が25日、『A』が29日に千秋楽となります。

SNH48(中国・上海)の宮澤佐江(22歳)、鈴木まりや(21歳)、JKT48(インドネシア・ジャカルタ)の高城亜樹(21歳)、仲川遥香(20歳)、HKT48(福岡・博多)の多田愛佳(17歳)の国内外姉妹グループ移籍組の始動時期は後日決定する。

『AKBグループ総監督』に就任した高橋みなみ(21歳)は「生まれ変わった新チーム体制を楽しみにしていてください」とファンの方々に呼びかけました。
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