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衆院財務金融委員会(原田義昭委員長)は31日午前、3月末に期限切れを迎えるガソリンなどの揮発油税にかかわる暫定税率の期限を5月末まで延長する「ブリッジ法案」の撤回を全会一致で議決した。同日午後の総務委員会(渡辺博道委員長)で、地方税に関する「ブリッジ法案」の撤回も議決する。
「ブリッジ法案」は、暫定税率維持などを盛り込んだ歳入関連法案(日切れ法案)をめぐる与野党対立を受けて与党が提出し、30日の両委員会で可決されていた。委員会で採決された法案を本会議で採決せずに取り下げるのは初めて。与野党は30日、河野洋平衆院議長と江田五月参院議長の斡旋を受け、年度内に衆参両院で一定の結論を得る代わりに「つなぎ法案」を取り下げることで合意していた。
どう見ても国民のための法案ではありませんね~。
ここまで、露骨に利益のための無理な税金変更の延期はやはりまずかったですね。