日本のニュースに物申す

ロンドン五輪金メダリスト・内村航平（23）の結婚の話題が突然浮上しました。


お相手は、日体大で1学年後輩だった23歳女性なのです。内村さんのファンのある20代女性は、「え～、大ショック！」とひとしきり失望の声をあげた後、意地悪そうにこうつぶやいた。

「でも、あのキョーレツなお母さんがお姑だと大変そうね……」

悔し紛れに出た一言とはいえ、失礼ですね。


体操男子個人総合に28年ぶりの金メダルをもたらしてくれた内村さんの快挙には、母・周子さんの献身的なサポートがあったことは言うまでもない。


試合の会場に『ハチマキ』と『おさげ』という独特のスタイルで現われ、誰より大きな声援を送るだけではない。手料理を冷凍宅配便で届けて体調管理に気を配るなど内村さんをを支えてきました。愛の深さは並の親子の関係を大きく越えているでしょう。


既婚の男性読者ならおわかりと思うが、嫁と姑の関係はうまくいきにくいものです。心配の声があがるのも自然だと。体操関係者が言います。


「内村の結婚相手は、全国で種目3位に入ったこともある一流選手。顔が小さくてスタイルのいい武井咲似の美人です。」


今年の4月からは、就職はせず花嫁修業にいそしんでいたのです。最近のインタビューで内村さんが“夢はマイホーム”と答えていたのも、今思えば彼女との新婚生活のことを考えていたんだと思います。


たしかにお母さんの印象は強いですね。私はあのおさげに違和感を感じてなりません・・